木蓮
実家の庭に木蓮の花が咲きました。


白い木蓮。   もくれん




まっすぐとソラに伸びている木蓮のつぼみは、
両手をあわせている“祈りの手”みたいで、
毎年うっとりと見てしまいます。

自然の美しさ。。ステキですね。

実家は、車で1時間ほどのところ。
父が倒れてからは、毎週のように顔をだすようになった。

実家から家に帰るのは、夕飯やお風呂も済ませてから・・
なので、もう夜遅い時間。

しょっちゅう顔を出すのに、
母は、毎週のように、
野菜やら、子供たちのおやつやら
おかずやら、たくさんのものを私に持たせる。

『買い物に連れてって』

と言いながら、きっと。。
本当はお肉もお野菜も
み〜んな私のため。

母は一人であんなに食べられないもの。

“おかあさん”であり、“おとうさん”であり、

“先生”であり、、“娘”として父を看ている自分に

私は時々疲れてしまう。。

でも、そんなとき、やっぱりほっとするのは
母の顔。





実家からの帰りみち。
子供たちは、いつも夢の中。

車にのると、いつも、
いろんな気持ちが、ぐるぐる、ぐるぐる、と
毛糸玉みたいになる。。

家に帰っても、すぐには寝付けない。

玄関先にでてきた母のコトを想う。。

・・・・手なんかずっと振っちゃってさ。

黒い黒い夜の中に、
真っ白い木蓮。

神秘的で、そこだけ別世界みたいだった。











【2008/03/25 23:17】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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